検察の証拠品改ざんについて

ちょっと引っかかるものがあったので、タロットを引いてみました。


Q.検察は厚労省トップの命令で村木元局長を有罪にしようとした?



上段二枚が正位置なので、YESです。


この事件、特に関心を持って報道を見ているわけではありませんが、検察だって馬鹿じゃないし、後々バレる様な工作するかな?
と疑問に思ったわけです。


しかも、相手だって厚労省の局長クラス、一筋縄ではいかない相手でしょう。
長期戦で落とせると思ったんですかね、女だし。
僕だったら、“局長クラスの女性国家公務員”&“肝の据わった母親”相手に長期戦は挑みませんね・・・
それを力技で有罪に持っていこうとしたから、負けてこの有様なんでしょう。
その無茶さ加減が変だな〜と感じたんです。
どこかから、何が何でも有罪にしろ!と無茶ぶりされてるんじゃないか?
と思ったんですね。


タロットでは、一番左のカード「斎王」が村木元局長でしょう。
どこかの場所に隔離されて、囚われていますね。
その不遇具合が逆位置に表れています。
解決カードは「月」です。
これは、嘘でも罪を認めれば、その状態から逃れられることを表しているんじゃないでしょうか。
月には幻影という意味があります。
その斎王は、真ん中のカード「神の家」を見ています。
何か世間を驚かせるようなことを知っているのかもしれませんね・・・
そして、一番右のカードは「正義」。
裁判で勝ったことを表しています。


さて、厚労省トップが村木元局長を陥れようとしたのはなぜか。
一回目のリーディングでヒントが出ていましたが、タロットを引いてみました。


Q.村木元局長は、厚労省の何かを世間に公表しようとした?



三枚とも正位置なので、YESです。
村木元局長は、何か厚労省の都合の悪いことを公にしようとしたみたいですね。
真ん中のカード「法皇」は厚労省のトップでしょう。
彼が部下に指示しているようすだと思います。
そして、法皇が見ているカードは「太陽」
太陽のカードは、法皇の崇拝の対象です。
きっと、厚労省トップの人は、もっと上の誰かのために何かをしようとした。
彼女はそれを見抜いた。
多分彼女は、相当な切れ者なんだと思います。
それが、一番左のカード「吊るし」に表れている。


村木元局長は何を公表しようとしたのか?
怪しいのは、最近は検察の証拠改ざんに隠れて出てこない、自称障害者団体。


Q.村木元局長を陥れようとした厚労省トップは、自称障害者団体とつながりがある?



上段二枚が正位置なので、YESです。
真ん中の「手品師」のカードが、厚労省トップでしょうか・・・
その割には小物な印象のカードですね。
手品師が見ているカードは「世界」。
逆位置なので、彼が描いている計画がうまく行かないことを表しているのでしょうか。
世界のカードの解決カードは、「悪魔」です。
このカードは、分かりやすいことに、怪しい自称障害者団体そのものっぽいですね。
厚労省トップの彼は、計画をうまく行かせるために、自称障害者団体とのつながりを持った。
そして、一番右の「星」のカードが示すように、その計画に希望の光が差した。


後ろめたい(より大きな葛藤を抱えることになる)ことが明るみになる時代なので、この事件のバックグラウンドも明らかになってくるかもしれませんね。
しかし、ちょっと引っかかって占ってはみたものの、つまらないものを占ってしまいました・・・