過去世の実相について聞いてみる2

先日書いた1の記事の続きです^^


過去世の実相について聞いてみる1


先日書いたオーバーソウルという存在は、自分がそれぞれの“時代”に放った魂達の体験している人生を、自由に切り換えて見ることができるそうです。


前の記事で紹介した、
ゲリー・ボーネル著「五次元世界はこうなる」

アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる (5次元文庫 (Zホ1-1))

アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる (5次元文庫 (Zホ1-1))

にあった例えでは、たくさんのモニターがある部屋で、同時に全ての人生を見ているけれど、リモコンでどれか一つのモニターを選択すると、そのモニターだけが拡大され、じっくり見ることができる、という感じらしいです。


それから先日のチャネリングの僕なりの解釈です。
現代の歴史が再度上演されて、僕のような役がいても、演じている意識体が違う存在なので、別な名前が与えられ、似ているが違う人生を歩むことになる、ということだと思います。
パラレルワールドみたいな感じなのかな?と思いました。


それでは先日の続きの部分をどうぞ!


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僕:では、三次元の時間枠の外から見た場合、僕の人生はどのように見えているのでしょうか?


「たくさんの意識体が、同時に、あなたのような人生を送っているように見えています。」


僕:それでは、あなた方が見て混乱しませんか?


「大丈夫です(笑)わたし達は同時にいくつもの時間軸に存在できますし、意識をいくつにも分けることができます。別々な意識体を見守るために、百以上に個別の存在に分かれることができるのです。より高次な存在ほど、多くのパーソナリティーに分かれることができます。」


僕:なるほど。じゃあ、高次の存在達は様々な時代を見て回ることができるのですね?


「その通りです。その“島”を選択しそこを見ることができます。」


僕:それでは、第二次世界大戦のような悲劇が起きた時代も何回も繰り返されるのですか?


「いいえ。人間の集合意識が一度体験すればいいと思った時代は一度しか体験されません。あの時代はその類の時代です。」


僕:それは、“分離の時代”ということでしょうか?


「いいえ。分離の時代の中でも、もっとも分離が進んだ時代の一つです。たくさんの意識体のネガティブもポジティブも強烈に体験された時代です。」


僕:そうですか。人間にとって、とても悲劇的だと思われる時代は、そう何度も繰り返されるわけではないのですね。


「はい。それは、神が人間にあまり悲劇を体験することを望まないためです。確かに分離を体験するため神はその身を分けられたのですが、何事にも度というものがあります。度が過ぎた分離体験というのは、人間の集合意識がその自由意志を存分に発揮した結果と言えましょう。」


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内容については、読まれた方の解釈や参考程度にお願いします!
僕自身も色々考えて理解するのにてんてこ舞いです^^;
それでは、次回をお楽しみにー!