記憶

今日考えていたことです。
木々や動物、石などには魂が宿っていると言います。
これについて考えていました。
木々に宿る魂とは何だろうか?


人の魂は、神の分け御霊と呼ばれています。
神から分かれた存在です。


僕は木々や動物に宿る魂、ここでは人の魂と分けるために「意識」、と呼びますが、その意識は「地球の記憶」と「その存在の生まれてから今までの記憶」の一緒になったもの、ではないかと思います。


つまり、木々や動物の意識とは、「記憶」であると思います。
そして、その記憶を記録しているのが「エーテル体」と呼ばれるものです。
木々や動物などのいわゆる生命だけではなく、道具や家などといった物にもエーテル体は存在しており記憶を記録しています。


物に触れるとその記憶を「見る」ことができる能力を持った人をサイコメトラーといいます。
動物と会話できる能力を持っている人もいます。
彼らは、その存在のエーテル体にアクセスしてその情報を様々な形で引き出しているのだと思います。


また、人の体にもエーテル体があります。
そして、その人の生きてきた記憶を記録しています。
人の場合は、「体の記憶」と「魂の記憶」がありそうです。
体の記憶には、先祖からの記憶と自分自身の記憶と地球の記憶が刻まれており、魂の記憶には神から分かれて今までの記憶が刻まれている。
そして、「幽霊」はこの体の記憶の残像だと思います。
だから、記憶をクリーニングできるホ・オポノポノで消すことができます。


エーテル体の記憶にアクセスできる能力を持っている人(そのチャンネルが開いている人)は、同じ理屈で幽霊や「精霊」とコンタクトできるでしょう。