2011年10月28日に何が起こるのかを観てみる

カール・コールマンという方の研究で2011年10月28日に伝統的なマヤ暦が終わると言われている、「コルマンインデックス」。
わかりやすい解説を書いたサイトがPANDORAのリンクに貼られていました。
http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/365.html
貴重な情報をリンクしていただいて、ありがとうございます^^


このサイトによると、この2011年10月28日のポイントというのは、

一段サイクルが上がるごとに、人の意識は進化していき、
全てのサイクルが終了する10月28日において、人の意識は、
100%開花するというのが、コルマンインデックスの考え方です。


というポイントだと言うことです。
そこで、せっかくタロットリーディングサービスを始めたこともあり、僕もタロットで観てみようと思い、記事にしました^^


Q.2011年10月28日には何が起こりますか?




一段目の2枚のカードは僕が引いたカードです。(1、2とします)
二段目の2枚のカードは飛び出してきたカードです。(ex1、ex2とします)


それぞれのタロットの簡単な解説と、直感的解釈を書きます。
1:16.DISRUPTION「崩壊」(タロットの元型はThe Tower
  大アルカナのカードです。
  何かしらが崩れ去り、希望の光が差し込む。
2:緑8.Emotional Withdrawal「引きこもり」(タロットの元型は杯の2かと思います)
  小アルカナ、感情のカードです。
  精神的な閉じこもり、閉塞感を抱いている人々。
ex1:緑1.Love Begins「愛の始まり」(タロットの元型は杯の1)
  小アルカナ、感情のカードです。
  何かの始まり。The River has begun.
ex2:紫6.Victory&Success「勝利と成功」(タロットの元型は棒の6)
  小アルカナ、魂のカードです。
  始まりの合図。何かが何かに勝るとき。


以上から、2011年10月28日に起こることについて僕がリーディングした内容は、
・数字の8が表す物質主義的な組織や政府などの失墜(具体的な出来事による)を通じて、今まで軽んじられてきた精神性や霊性に、より一層関心が集まる。(16は、8+8で1→8で完成した物が8→1で崩れる)
精神主義的な価値観(霊性スピリチュアリティ)が物質主義的な価値観に勝るポイント。
アセンションと呼ばれる長期的な現象のクライマックスの始まり。一番の変化期に差し掛かるところ。


という感じです^^
参考にどうぞっ!
ではっ!