願望成就

人の願う願望には、顕在意識がイメージしているより遥かに理想的な形があるそうです。
そして、顕在意識ではその理想的な形をイメージしきれないそうで。
だから、引き寄せの法則を使おうとイメージをして、それが実現したときのことを味わった後は、イメージやそれを叶えたいと思ったことも手放して忘れてしまってください。と、バシャールが助言しているんですね。

それを実現させるための最良の方法は、「それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない」ということです。 by バシャール

そうすれば潜在意識(ハイヤーマインド)が、思いつきや直感という形でガイドしてくれるので、子供のように素直にそれに従うと、理想的な形で願望成就に辿り着く。ということです。


しかし、僕は思います。
そうはいっても、実現したいことが実現するかどうか気になりますよね!
宝くじを買って、どこかに閉まっておいても、当選発表まで何度開けて見てしまうか・・・


う〜ん・・・
宝くじを見た都度、当たったことをイメージし、「それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない」をすればいいってことですかね。


そのとき、当たるかどうか疑いが生じたら、それを手早く忘れる必要もありますよね。
この疑念に対しては、「願い→手放し→実現」というプロセスを実際に体験して、このプロセスに対する信頼を強めるしかないでしょうか。


このプロセスを意識しやるとき、どれだけ自分を信頼していても、やはりどこかで疑っていると思います。
だから、たとえば、宝くじを当てたいと思ったら、最初はそれより規模の小さな懸賞から始めて、自信を強めてから宝くじに挑戦するという手があると思います。


子供なら、こうやってするんだよ、ってプロセスを教えられたら素直にそれを実行し、こともなげに願望を叶えてしまうのかもしれないですね。
“疑念”というのは、けっこう大きな障害のように思います。


この記事の参考に、バシャール・スピリットから記事リンクを貼っておきます!
よろしければどうぞ^^
http://waku2bashar.info/152
http://waku2bashar.info/157
ではっ!