こだわりについて考えてみる

「こだわり」というのは、葛藤と関わりが強いです。
何かをしようと思っても、こだわりがあるためにやりたくない、となれば、そこに葛藤が生じます。
そこでエネルギーを失ってしまい、やろうと思ったことができません。
「やろうと思う」ということは大抵導きなので、こだわりが強すぎると、流れに乗るのが難しいだろうと思います。


かくいう僕もこだわりが強い人間で、けっこう細かいこだわりを発揮します。
「こうじゃなきゃ嫌だ」という段階から、「こうでもああでも別にいいけど、どっちかと言うとこっちが好きだな」の段階へシフトしたい今日この頃です。


年末は、クリスマスや大晦日があり、年が明けるとお正月。
今の日本の集合意識は、このように動いていると思います。
ということは、エネルギーの流れがあるわけです。
それで、勿論、この流れはマヤ暦とかとは違うんですよね。


ここで、キリスト教でもないのにクリスマスなんて・・・とか、大晦日に年越しそばなんて・・・とか、お正月だからって浮れてるんじゃないよ、とか自分のこだわりに執着してしまうと、年末年始のエネルギーの流れには乗れないですよね。
クリスマスにケーキを食べて、大晦日に年越しそばを食べて、紅白とかクラシックとかジャニーズを見て、年が明けたら夜中から初詣行ったりして、初日の出見て、お汁粉食べて、初夢とか見て・・・
と、こだわりなく能天気に年末年始を過ごすと、素直に楽しいと思います。(なぜなら、基本的に年末年始の集合意識のエネルギーが上がっているので)


楽しいと人の波動は高くなるので、年末年始のイベントが終わった後も、楽しいことを引き寄せる確率が上がります。
ちょっと無茶ですが、この流れを持続させてしまえば、翌年の年末まで行けちゃうんじゃないでしょうか?ぇ


という風に、ちょっと世の中を斜めに見ちゃいがちな自分に対する戒め?として書きましたw
年賀状もこの流れに入れなかったのは、僕がまだ書いていないからですね・・・(笑)
来ると嬉しいですが、書くのがちょっとだけ億劫な・・・
何枚か書いて今年を終えたいと思います!
ではっ!


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