ツイてるねノッてるね

先日、とあるセッションを受けました。
僕が、とても力のある本物の能力者だと思っている方とのセッションです。
そこで、僕の魂年齢の話しになりました。
僕は魂の年齢が幼いらしいです。
生まれて間もない魂ということでした。
その話は、単に経験が足りないから、どんどん経験をしよう。
そうすれば、僕のやりたいことにもプラスになるし、もっといい仕事をできるようになる。


という趣旨なのですが、僕は、「魂が幼い」ということに反応し、ショックを受けてしまいました。
これは、「魂が幼い」を×。
「魂が古い」を○。
と僕が判断しているということです。
しかし、魂が幼いためか、僕には解消すべき大きなカルマがないそうです。
これは考えようによっては・・・


今の時代は、太陽系がフォトンベルトに入り、地球のエネルギーが上昇している、という時代だと言われています。
これは、次元上昇(アセンション)には追い風です。
ちなみに、僕自身はアセンションが何なのか分かりませんし、実際にあるのかどうかも分かりません。
ただ、僕に解消すべき大きなカルマがないのであれば、幼い魂ながら、いきなり次元上昇のチャンスに恵まれる、ということです。
つまり、何回もの転生を経て解消すべきカルマがないわけですから、それほど大きな葛藤もないということで、その気になれば、今回の波に乗って次元上昇できてしまうわけです。
それは考えようによってはラッキーじゃないかと。
まあ、ラッキーというよりも、それを狙って生まれてきたんだと思いますが。
経験はアセンション後でもできそうですし、とりあえず波に乗ってしまえ!という気になりました。
もしアセンションがなかろうと、魂を暗くすることが一つ減ったのでOKです。


これは、「魂が幼い」という情報に対して、僕が正の反応を選択したことになります。
最初は、「魂が幼い」=物を知らない、経験が足りない、魂の素人、霊格が低い・・・などなどを連想し、ショックを受けたんだと思います。
ショックを受けた、軽く落ち込んだ、というのは、「魂が幼い」という情報に反の反応をしたということです。
でも、その後で、「魂が幼い」という情報に正の反応をしようと思い直しました。
一つの情報に対する捉え方も、正と反があることを知りました。
僕は、正の方向に生きよう(お天道様に顔を向けて進む)と決めているので、一つ学ぶことができました。