魂の年齢について

ここまで検証してきて、なんとなく魂の年齢について分かったような気がします。
魂の年齢とは、魂が宇宙(三次元的世界)へ放たれた段階からカウントするのではないか、ということです。


神は、自分自身を知るために、宇宙を創り、そこへ自分の分身である魂を放った。
魂は神の観察者として、宇宙で体験したことをモニターして、その体験を神本体にフィードバックしている。
その情報により、神は自分のことを認識する、という感じでしょうか。
これが神の分け御霊、ということの意味だと思います。


ゲリー・ボーネルの本を読んでいて出てくる概念が、トライアードソウルとダイアード意識というものです。
このトライアードソウルこそさっきから僕が連呼している魂のことです。
そして、ダイアード意識とは、人間の肉体にともなう意識、生物としての意識、自我だということです。(ダイアード意識についての認識はまだあやふやです)
トライアードソウルは神の観察者として人間の肉体を借り地球生活を体験しているといいます。
ダイアード意識は、トライアードソウルに肉体を貸す代わりに、自分の成長を助けてもらい、魂レベルに次元上昇(アセンション)しようとしています。(ダイアード意識はまだ成長の余地があるが、トライアードソウルは神の分け御霊なので完全体)


宇宙にはたくさんの世界があり、物質世界もあれば、そうじゃない世界もあります。
物質世界を魂が体験するためには、物質的な体が必要です。
地球も生命を魂達に提供する代わりに、地球自身の次元上昇も助けてもらっているのだといいます。


若い魂というのは、宇宙に解き放たれてまだ日が浅いということで、この宇宙での生活にまだ慣れていなくて、どう体験を積めばいいのか分からないんじゃないかと思いました。
しかし、魂は魂なので、完全体なんですよね・・・
あぁ、こんがらがってしまった。
こんがらがったまま、アップします。
以上です。