魂の起源 〜マグダラのマリアとコノハナノサクヤビメⅣ

大天使ガブリエルの名前が出てきたところで、ひらめいた僕は、マグダラのマリアコノハナノサクヤビメにも何か関係があるのではないかと思いました。


ここでようやくタロットの出番ですw


Q.マグダラのマリア(レディナダ)とコノハナノサクヤビメは同一の存在ですか?



上段の左側三枚の内、二枚が正位置なので、YESです。
リーディングをしようと思ったんですが、どうにも読めなかったので、補助としてサイキックタロットを使いました。


Q.マグダラのマリア(レディナダ)とコノハナノサクヤビメの関係性は?



2.INTUITION:直感
このカードを見てピンと来たのは、レディナダがマグダラのマリア(人間)だったときに繋がっていたエネルギー(原型的女性エネルギー)がコノハナノサクヤビメだったんじゃないか、ということです。
絵のちょうど、人の方がマグダラのマリア
そして、扉の向こうに見える光がコノハナノサクヤビメ(エネルギー)ではないかと思ったんです。


上記のカモワンタロットでYESと出たのは、エネルギーが同質だということじゃないでしょうか。
これは「ハトホルの書」でチャネリングしていた意識体が自分達をハトホル神の原型的エネルギーと同一化した、という記述からヒントを得ました。(ああ、だんだん解釈が難しい方向に・・・)


それを踏まえた上で、カモワンタロットをリーディングします。
上段一番左のカードは、「月」のカードです。
これは女性性を表します。
恐らく、女性エネルギーのことを指しているのでしょう。
マグダラのマリアは、日本でコノハナノサクヤビメとして崇められている原型的女性エネルギーから生まれたということでしょうか。
そうすると、ツインソウルであるイエスも源を同じくしているんでしょうかね・・・


上段、月のカードの右に出ているのは「審判」のカードです。
逆位置となっていますね。
審判には霊的な成長という意味があります。
それが逆位置となっているので、マグダラのマリアの時代は霊的成長が困難な時代だったのでしょう。(聖書を読めば一目瞭然です)


その解決策として審判のカードの下に出ているのが、「太陽」のカードです。
太陽のカードには、双子という意味があります。
正しく魂の双子、ツインソウルとなって生まれることが解決策だったのですね。
片方は、イエスとして生まれ、片方はマグダラのマリアとして生まれた、ということかと思います。
二人で協力して、この困難な時代を切り抜けたわけですね。(イエスマグダラのマリアの繋がりについては聖書ではあまり触れていません。マグダラの書を読んで後日感想を書きます)


審判のカードの右に出ているのは、「13番」のカードです。
13番のカードには、死と再生という意味があります。
そして、13番のカードの右に出ているのは、「神の家」のカード。
神の家には、生きながら神になること、という意味があります。
二つの意味を合わせると、イエスと同様、マグダラのマリアも“復活”を果たした、という意味に取れます。
今で言う、次元上昇(アセンション)ですね。


まとめると、マグダラのマリアアセンションする前、日本でコノハナノサクヤビメとして扱われている女神のエネルギーから支援を受けていた。
そして、アセンション後は、そのエネルギーをコノハナノサクヤビメのエネルギーと同一化していった。


という、荒唐無稽な結論に至りました。
以上です!^^
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m