一番古い頃のエジプト

以前、あやにゃんさんからエジプトの絵葉書をいただきました。



これは古代エジプトの神官の像なのですが、最初あまりピンと来ませんでした。
それで、超古代エジプトの頃に前世があるという友人と話しているうちに、そちらの方が気になり始めました。


僕が超古代エジプトと言っているのは、映画「紀元前一万年」や「ハトホルの書」に出てくる頃のエジプトです。
今から1万2千年前ごろのエジプトですね。
ファラオの時代のエジプトを古代エジプトというので、それより遡るという意味で、超古代としました。


前世について、タロットで見てみることにしました。
Q.僕には一番古い頃のエジプトに前世がありますか?



三枚とも正位置なので、YESです。
あまり深い内容が出ていると思わないので、簡単にリーディングします!


一番左のカードは、「法皇」です。
法皇には、太陽崇拝の祭司、という意味があります。
僕がどの神様に仕えていたのか分かりませんが、エジプトの最高神は常に太陽神なので、究極的には太陽神に仕える神官という意味でいいんじゃないでしょうか?^^
ちなみに以前、潜在意識リーディングのジェネシーンさんには、トートのエネルギーを勉強していた前世があると言われたことがあります。
トートはギリシャに移るとヘルメスと呼ばれます。
ヘルメスは僕のホロスコープ上の支配星である水星に関係があります。
伝達の神です。
今の僕の能力、役割に関連しています。
その話はまた後の記事でします。


真ん中のカードは、「吊るし」です。
これは現在の僕を表しています。
人とは違った観点から世界を観察する、とか、現実を見直す、といった意味があります。
このブログは正にそんな内容となっている、はずですw


右に出ているカードは、「正義」です。
未来の僕を表しています。
自分の能力を活かすためには常に向上しなくてはいけません。
正義のカードには、冷静に適切に判断する、という意味があります。
神官としての能力が高くても、知恵が着いていなければ、マズい結果になります。
力だけを持っていても十分ではない。
正義のカードにある第三の眼は僕を見ているので、冷静に適切な判断の目を自分に向ける、という意味になるかと思います。
己の中の観察者を育てよ、と言われている気分です^^;


絵葉書がピンと来なかった理由は、これが“代用品”だったからだと思います。
なんせ、超古代エジプトの神官の絵葉書なんて、ありえませんから^^
でも、職業と地域はこれで良かったわけですね!
あやにゃんさん、ありがとうございました!^^
謎解き終了ですw