過去世の実相について聞いてみる1

アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる (5次元文庫 (Zホ1-1))

アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる (5次元文庫 (Zホ1-1))

上の本を読んで、過去世のことについて、おもしろい考え方を知りました。
そのことについて聞いたチャネリングの文章を載せます。


本では、中心から放射線状に広がる線として現世、未来世、過去世が表現されていました。
中心は、それぞれの人生へ魂を送っている、オーバーソウル(大霊)と呼ばれる存在を表しているそうです。
転生回数が多い人は、線の数が多いんでしょうね。
それだけ、オーバーソウルの経験も増えるということでしょうか。


それぞれの魂は、ハイヤーセルフとかトライアードソウルと呼ばれる存在で、オーバーソウルはその魂の集合体と考えられます。
巷で言う、類魂とか、そうゆうものですかね・・・


まあ、何にせよ、おもしろがっていただければ幸いです^^


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僕:過去世についての質問です。本で過去世は現世と同時進行しているという話を読みました。しかし、過去世での死を退行催眠などで思い出すことができるということは、過去世は現世より“過去”に終わっているということではないですか?過去世と現世の関係性について教えてください。


「過去世とは、三次元世界の時間軸に置いて“過去”に終わった人生のことです。しかし、現世と呼ばれる、現在あなたが生きている人生も、実は終了しています。」


僕:混乱します。僕はまだ生きていますが・・・


「そうでしょう。本来ならあなたに知らせる必要のない知識です。」


僕:しかし、おもしろいので教えてください。


「分かりました。歴史とは、人間の集合意識が作り出しているファンタジーです。全ての時代が継ぎ目なく存在していると思われがちですが、大きな時代時代は独立した時間軸に存在します。
一つ一つを“島”と捉えることができます。そして、その“島”をめがけて魂達が集まり、その時代を舞台に物語を演じ始めるのです。」


僕:ということは、「nananaga」(原文では本名)という人生は何度も上演されているのでしょうか?


「YESとも言えますしNOとも言えます。というのは、今生きている「nananaga」と名付けられた意識体は後にも先にもあなただけだからです。」


僕:しかし、僕の人生がもうすでに終了している。そして、歴史というものが「舞台」で、魂達がその舞台の上で役柄を演じているとなると、僕の役割もたくさんの魂に演じられていますよね?


「その通りです。わたしが言いたいのは、あなたという意識体はオリジナルであり唯一無二であるということです。
たとえ、「nananaga」という名前で生きていようと、他の人生を他の名前で生きていようと、あなたという意識体は他には存在しないのです。」


僕:えっと、「nananaga」という物語が上演されていて、僕という意識体が今回「nananaga」の役をやっているということでしょうか?


「いいえ。「nananaga」という名前は、あなたの意識体に与えられた名前、役柄です。別の意識体があなたの人生を演ずる時には、別の名前が与えられます。
人生の大枠で展開される出来事や生き方が似通っているだけです。
家族の職業、考え方、家族構成や住んでいるところ、どんな学校に通うか、など、そういった設定も似通っています。“時代”が繰り返されるのです。時々、自分に似た主人公の小説があると思いませんか?」


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僕がアホなせいで、なかなか要領を得ない会話になっていますが、いかがでしたでしょうか^^;
全文は長いので、ここで切ります。
次回も読んでいただけたら幸いです^^
ではっ!