母との会話

ブログで身内ネタは恥ずかしいんですが。。。


僕は今求職中です。
そこで母は常に、「早く仕事をしなさい」と言っているのですが、今日は、「(仕事が決まったら)本当にお前は仕事ができるのか?」と言っていました。
多分僕がしばらく仕事をしていないので、精神的にやっていけるのかどうか心配になったのでしょう。
これを聞いて僕は腹が立ちましたが、反論をしないでその場から離れました。
そして考えました。
一体なぜ母はあのようなことを言ったのか・・・


答えはトイレの中で分かりました。
(様々な考えの答えがトイレで得られますwなんだか一緒に出てくるんでしょうかね)
それは、自分が自分に対して不信感を抱いているからだ、というものでした。
チャネリングみたいな形で出てきたので、それをメモしておきました。


「“できない”という理由で諦めるのはやめなさい。あなたは無限の可能性を持っている。私は嘘はつかない。
しかし、“できない”と思えば、その可能性が花開くことはない。あなたは“できない”という思い込みで自分を制限している。
あなたの母親はそれを表現したに過ぎない。それに腹を立てるのなら、自分の制限に溢れた態度に腹を立てるべきではないのか。」


ナポレオンの言葉を思い出しました。


「余の辞書に不可能という文字はない。」


他にもこんなのがあるようです。


「不可能という言葉はフランス語にはない。」
「不可能という文字は愚か者の辞書にのみ存在する。」
「不可能は小心者の幻影、卑怯者の避難所。」
※すべてウィキペディアから引用。


とにかく不可能という言葉が嫌いだったようですが、だからこそ彼は“英雄”になれたのでしょう。


お陰様で怒りが消えました。
そして、自分に「制限的な考え方が身に付いていたこと」が腑に落ちました。