いろいろな質問2―魂の光―

昨日の続きです。
今回は、昨日の内容に関連して、自分を認めるには、ということについて焦点が当たっています。
“そのままでいい”というキーワードが出ています。
僕はまだこの、“そのままでいい”状態の意味が分かっていません。
そこについて突っ込まずに話しを先に進めてしまったので、答えてもらえていませんが><;
しかし、読む方に何かの参考になればと、載せさせていただきます!
では、どうぞ^^


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「それでは次の質問ですね。どうすれば自分を認め、それを実証できるのか。あなたがコントロールする必要はありません。ただ私に委ねてください。」


はい、宜しくお願いします。


「私達はあなた方に、光を見ます。その光は天にも届く光です。ですから、例え悪人と呼ばれるような人間に対しても愛を注ぐことができます。しかし、あなた方にはその光は見えません。というよりも、忘れてしまっているのです。そういった光がそれぞれの体から発せられていると思い出す必要があります。そして一度それを思い出すと、自分が美しいこと、スピリットの存在であることに気づくでしょう。そうなれば、自分は完全であり、今まで欠点だと思っていた部分についても完璧であると悟るはずです。その状態のあなたにとって人とは、“そのままでいい”存在だと確信を持って言い切ることができるはずです。つまり、これが自己を受け入れてその存在を実証することの意味です。」


自分の体からあなたのおっしゃるような光が出ていることを実感するためにはどうしたらいいのですか?


「あなたのイマジネーションの役割です。始めは頼りなく感じるかもしれませんが、自分から出ている光を想像してください。そうすることによってあなたは“視覚的”に光を感じることができます。」


それには修行のようなものが必要ですか?


「あなたがそれを認めるかどうかにかかっていますね。そんなものはないと否定し続ければ、その通りの現実が展開されます。あなたがその光を認め、『見たい!』と強く望めば見ることができるでしょう。」


なるほど。自分がその光を信じるかどうかによって、難しさが変わってくる、というところでしょうか?


「その通りです。あなたがとても素直で、赤ん坊のようであれば、一瞬で見えるようになるでしょう。」


その例えはとても分かりやすいです。ありがとうございます。