過去世の実相について聞いてみる4(最終回)

シリーズ「過去世の実相について聞いてみる」の最終回です。
以下、過去の記事です。


過去世の実相について聞いてみる1
過去世の実相について聞いてみる2
過去世の実相について聞いてみる3


今回は質問に答えてくれた方の正体が明かされます!!
ただ、名前なんてあってないようなものなので、そんな感じなのか〜、という程度で読んでください!^^
では、どうぞ。


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結局、時間とは何なんでしょうか?


「時間は、意識体の創り出すフィールドです。時間軸がなければ、人生というものを体験することはできません。大陸がなければ歩けないのと同じです。必要から生まれているものなのです。」


なるほど、分かりやすいですね!


「わたしの知性も捨てたものではないでしょう?」


はい!(笑)今日お話いただいたのは、どなたでしょうか?


「エレミエルです。」


ラミエル、ジェレミエルとも呼ばれていますか?


「いいえ。“一応”彼らとは違う役割を神から与えられています。」


レミエルさんの役割とは何でしょうか?


「わたしは、“時間”を司る天使です。」


「時間を司る」とは具体的にどのようなことをしているのでしょうか?


「あなた方に時間、つまりタイミングを報せたり、あなた方のペースに合わせて時間を進めたり遅らせたり、時間についてのレクチャーをするのもわたしの役割です。」


分かりました。ちなみに、“時間”そのものの存在もいるのですか?


「はい。あなた方には『クロノス』と呼ばれている存在がそうです。時間を体現する神の意識です。」


あなたとの関係は?


「わたしは、クロノスと直接対話することを許されています。ですから、三次元世界での時間の融通を利かせることができるのです。」


クロノスは、様々な星の“時間”を司る存在なのですか?


「いいえ。クロノスの管轄しているのはこの銀河の時間です。クロノスのような存在は、様々な宇宙に幾人も存在しています。そして、さらに上位に、まさに『時間の産みの親』とも呼ばれる存在がいるのです。」


それは、創造神ではないのですか?


「はい。創造神ではありません。宇宙に時間を存在させることを司っている意識です。」


分かりました。スケールが大きすぎて、イメージが追いつきません・・・


「あなたに制限はありません。どんどんイメージのスケールを拡げても問題ありませんよ?わたし達はそれを歓迎しているのですから^^」


分かりました!エレミエルさん、ありがとうございました。


「いいえ。またお話しましょう。時間について、助けてもらいたいことがあるときはいつでも呼んでください。」


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以上です!
ご参考にどうぞ^^
ではっ!