イヤシロチ 〜直感が高まる場所〜

今日、森の中にある公園へ行ってきました。
札幌の西岡公園というところです。
公園を散歩していると、何か首筋や背中が熱くなる感覚を感じる場所がありました。
実際に体が熱くなっているわけではありません。
感覚として熱いと感じても、実際に首筋などに触ると特に熱くありませんでした。
(ちなみに首筋は外気に触れている状態でした。気温は15℃くらいです^^;)
日光は、木にさえぎられて光だけ漏れている状態だったので、日光の暖かさではありません。
しばらくその感覚に意識を向け、十分にその温かさを感じました。
そうするとテンションが上がりました^^


イヤシロチとは、相似象という考え方の中にある、“気”のいい場所のことです。
逆に“気”の悪い場所のことはケカレチといいます。
これは電気的に調べることができるそうですが、もっと簡単に知るためには自分の感覚に従うことです。
いつまでもその場所にいたいと思える場所、広義で言うとそれがその人にとってのイヤシロチだと思います。
景色が良い場所、体の内側から興奮が湧き起こってくる場所、エネルギーレベルが上がる場所。
そう感じるということは、その場所にあるエネルギーに、自分の波長が反応し活性化されているんだと思います。


そうゆう場所にいれば、エネルギーレベルが上がるので、直感を得やすくなったり、自己治癒力が上がったり、ポジティブな感覚になったりすると思います。
逆もまた然りですね。
だから、気持ちが良くて、ここに居たいな、と感じる場所にいることは様々な良いことをもたらしてくれると思います。
自分の感覚に素直に生きる、ということでしょうか^^
ではっ!