カードリーディングのやり方 《オラクルカード編》

最近、少し大きい本屋さんへ行くと、オラクルカードやタロットカードが置いてあるようになりました。
みなさんは見たことがありますか?
それらを手に取ったことはあるでしょうか?


自分の考えていることについて、カードを引き、リーディングをすることは、その問いについて様々な観点から検討することになり、自分が思ってもみなかった答えを得るきっかけになります。
カードを引く、という一見遊びのような行為が、心を自由にしてくれ、問いに対して凝り固まっていた頭をゆるめて、アイデアを思い付きやすくしてくれる効果もあります。
このような、柔軟に考えるためのツールを持っていると、様々な場面で、何かと重宝すると思います。
今回は、こういったカードを実際にどのように使ったらいいか、簡単に書いてみようと思います。
あくまで僕の私見によるものなので、本や他の方のサイト、ブログ、セミナーで教えている方法もあります。
一つの参考として読んでみてください。


今回はオラクルカードの使い方について書いてみたいと思います。
僕がオラクルカードと読んでいるのは、綺麗な図柄がついていて、意味が書いてある、タロットカード以外のカードです。
タロットカードとは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚からなるカードです。
ラクルカードは1セットの枚数が様々です。
一番有名なシリーズは、ドリーン・バーチュという人が監修しているカード類でしょう。
天使や妖精、ユニコーン、女神などが図柄になっています。


ラクルカードの使い方はシンプルです。
まず、自分の気に入ったカードを買います。(ここが重要!!)
天使や妖精などのテーマで選ぶもよし、単純にデザインや雰囲気で選ぶもよし、完全に直感で買うのもよしです。
とにかく、自分がその時点で気に入ったものを買うことです。
気に入ったカードを使うことで、問いに対する答えを得やすくなります。


次に、セットのすべてのカードをじっくり見ます。
そして、できることなら解説書にも目を通しておきます。
どのようなカードがあるのか、それぞれどのような意味があるのかをザッと知っておくことで、カードを引いた時、パッと意味や雰囲気を捉えやすくなります。
最初にこれをやっておくと、それぞれのカードとの親密度が上がるようなイメージです。
親密度が上がることにより、カードを引いたときの意味を思い浮かべやすくなりますし、何か悩みがあった時、あのカードに聞いてみようと、頼りにしやすくなります。


カードを見た後は、シャッフルして、実際にカードを1枚引いてみてください。
まず、シャッフルする前に、深呼吸をします。
気持ちを落ち着けるのと同時に、頭の中の思考を鎮める効果があります。
時間があるなら、少し瞑想をしてみるのもいいでしょう。
そして、カードに尋ねる問いを頭に思い浮かべながらシャッフルします。
シャッフルの仕方は、それぞれのカードの解説書に書いてある通りでもいいですし、トランプのようにしてもいいと思います。
カードの引き方は、シャッフルしたあと一列に広げて、そこから引いてもいいですし、トランプの神経衰弱をやるときのようにぐちゃぐちゃにしてから引いたり、シャッフルした後、一番上に来たカードを引いてもいいです。
やり方はいろいろありますし、その時々で変えてもいいと思います。


カードを引いたら、一番最初に思い浮かんだイメージや文字、頭の中で聞こえてきた音(音楽や言葉)に注意をします。
それが、問いに対する答えになっていたり、答えを導き出すヒントになっている可能性が高いからです。
そこから連想したり、考えたり、ノートに書いたりすることで、今まで考えていなかったような解決策を思いついたり、納得できていなかったことが腑に落ちたり、問いに対して何か行動を起こしてみようと思うかもしれません。
ここまでがカードリーディングの1セットです。


カードを引いて最初に思い浮かんだことを大事にしてほしいですが、一応、解説書にも目を通して、最初に思い浮かんだことに補完をしたり、別な観点を発見したりと、最初に思い付いた意味と解説書の意味を整合してみるといいかもしれません。


ここまでカードを1枚引く方法を書きましたが、同様にして、3枚引いて、過去、現在、未来についてのリーディングをしたり、その他にも多様なカードの展開方法があるので、いろいろ試してみると面白いと思います。
また、カードを使っていると分かるかもしれませんが、それぞれのカードには特徴があります。
恋愛について聞くのにいいカードや、精神的なトラウマについて聞くのにいいカードなど、大まかな性格があることに気づくかもしれません。
しかし、使おうと思えば、解説書やカードの意味を二の次に考え、カードの図柄のみで様々な問いに対応することもできます。
聞きたいことに合わせてカードを変えてもいいですし、一つのカードと深く付き合ってもいいと思います。
次回はタロットカードの使い方について書いてみます^^


☆★スカイプタロットリーディング★☆


スカイプで直接話しながらカードリーディングを行います。
カードは随時スカイプのチャットで共有します。
また、もし可能であればWebカメラで対面リーディングを行います。
電話が苦手という方でも抵抗なく話をできるのではないかと思います。


料金は 4000円/1時間 です。


先にメールで予約していただきます。
時間は、20時から24時の間で承ります。
※詳しくはこちら


★タロットリーディングサービス★


ご相談内容についてタロットカードを引き、リーディング、アドバイスをさせていただきます。
4種類のカードからご指定いただいたカードを使いリーディングを行います。
また、リーディングで出たタロットの図柄を画像でお送りします。
そして、簡単なチャネリングメッセージもお付けします。


料金は 2000円/1件 です。


※4種類のカードなど詳細はこちら。


チャネリングサービス☆


ご相談内容に対して、チャネリングによるメッセージをお伝え致します。


料金は 1000円/1件 です。


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writing.automatically@gmail.com


※鑑定・メッセージは基本的に一週間以内にお送りしております。